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■インプラントはこの値段でOK!
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■インプラントメニュー |
当院のインプラント治療は、現在3社のインプラントシステムを症例により使い分け、なかでも日本人特有の脆弱な顎骨を対象に研究開発された日本製インプラントシステムをメインに使用しております。また、近年多用しているサージカルガイドを使用するケース等では、海外製インプラントシステムを使用しております。どちらも、コンセプト・技術的信頼度は抜群で、開発研究に余念が無く、自信を持っておススメできます。 2023年現在は、3DCTやシュミレーションガイドを駆使した非切開インプラントを自信を持っておススメできます。 また、自身の血を採血して(量は献血の1/10ほどです)遠心分離にかけることで、高濃度の骨細胞の増殖因子:PRGF(2009年4月掲載コラム・2010年10月掲載コラム)を取り出し、それを利用した骨造成や、内部注水式ピエゾ(超音波切削器):SURGYBONE(2009年10月掲載コラム)やマイクロスコープ(手術顕微鏡)・専用キットを用いた低侵襲の水圧式サイナスリフト(2007年9月掲載コラム・10月掲載コラム)も、自信を持っておススメできます。 上部構造の型取りは、症例によりますが、現在最も精度が高いとされるプライムスキャン(ドイツ製デジタル口腔内スキャナー)を使用しております。 高額になりがちなインプラント治療は、アフターフォローも万全でないと、後々困るのは、患者さん自身です。つい最近インプラント治療を受けたがそこが高齢の歯医者さんで廃業してしまい困っている見て欲しい、激安価格に誘われてインプラント治療受けに行ったが上手くいってない(骨造成治療の手抜きや技術不足、治療精度不足)のに全然面倒を見てくれない(技術不足で見れない)・・・そんな相談が後を絶ちません。 セカンドオピニオンもご相談下さい。 |
■「手術件数多い病院、死亡率低い」 胃がんなどで検証(厚労省研究班) |
胃がんやくも膜下出血など11種類の病気では、手術件数が多い病院ほど患者の死亡率は低い。全国的な患者調査や自治体の患者登録データベースなどをもとに、厚生労働省の研究班がこんな調査結果を16日までにまとめた。手術件数と「医療の質」の関係を統計的に検証した本格的な研究は日本では初めて。調査結果は17日、医療保険の制度などを議論する厚労省の中央社会保険医療協議会の小委員会で発表する。 国立保健医療科学院の長谷川敏彦・政策科学部長を中心とする研究班がまとめた。厚労省が3年に1度実施する全国の患者調査や自治体の地域がん登録など6種類のデータベースを活用。数千の病院、10万人以上の患者について、がんや心疾患、脳卒中の手術件数と5年後の生存率などの関係を調べた。 調査では「ロジスティック回帰分析」という厳密な統計手法で患者の年齢や症状の進行度による影響を排除した。この結果、胃、食道、結腸、肝臓など9種類のがんで手術件数が多いほど患者の死亡率が低くなることが分かった。心筋こうそくなどの虚血性心疾患、くも膜下出血の手術でも同様の傾向がみられた。 |
| (読売新聞より抜粋) |
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岸川歯科 鳳診療所 大阪府堺市西区鳳東町4-308-1
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